2024-11-19 Tuesday

前半の中国の守備は堅かった。4−3−1−2の1が邪魔。3ボランチも連動してなかなか抜けない。守備がコンパクトで、おまけにホームアドバンテージでピッチの幅を狭くしてるらしいので、相手選手がうじゃうじゃいる感じ。スペースがなかなか見つからない。

そんな苦しいときこそセットプレー。38分、左からの久保のコーナーキックに小川がドンピシャヘッドで先制。前半終了間際には、伊東の右からのコーナーキックをニアで町田が落としたボールに板倉が左から飛び込んでダイビングヘッド弾。0−2で折り返す。

後半開始早々、左が上がり気味で2枚になりがちな日本の最終ラインを突いて中国が得点、1-2。

54分、伊東からのクロスをゴール前左でフリーの小川が今日2度目のヘッド弾を決めて1-3。完全アウェイで嫌なムードになりかけた流れを引き戻した。

その後は、交代で入った鎌田が変幻自在な動きでゲームをコントロール、田中も攻撃参加できるようになって、相手にペースを渡すことはなかった。 橋岡の4バック気味のウィングバックもゲームを締めるには効果的。交互に裏抜けを狙う古橋と前田の前線は迫力があった。

ワタシ的MOMは、2得点の小川 航基。

• 朝: 卵焼きサンド コーヒー
• 昼: 白身魚フライ 蓮根きんぴら ゆで卵 ご飯 (お弁当)
• 晩: 担々麺 餃子

故あってしばらく飲まない…（つもり）

254日目